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高木屋老舗は下町の人情味あふれる帝釈天の参道の途中にあり、参道をはさんで両側に建つ木造瓦ぶきの建物は、明治と大正時代に建てられました。今尚、創業当時の風情が残っています。参道をはさんで テイクアウトやおみやげ等の販売店と
喫茶店の2店舗を構えております。
お詣りの際には
ぜひお立ち寄りくださいませ。
店頭ではテイクアウト商品を取り扱っております。
名物『草だんご』から、塩せんべい、寅さんの顔の入ったせんべいなど多数並んでおります。
季節ごとに変わる商品もございますので、柴又にお越しの際には店頭を眺めてみて下さい。
店内ではお食事を楽しんでいただけます。店の壁には故渥美清さんや山田洋次監督、歴代のマドンナの写真を飾っております。
撮影当時の貴重な写真や、渥美清さんや山田洋次監督から頂いた品などをご覧いただけます。

江戸時代、このあたりは武州葛西領と呼ばれ、一面の田畑でした。
当時農家では「よもぎ」を団子の中につきこんで食べていました。武家の屋敷や大商家へ行儀見習いに行っていた農家の娘達は、その主人宅に唯一の贈り物として用いました。
この素朴な風習から生まれた「草だんご」は、いつしか一般の人々にもその香味が知られるようになりました。
この遠い昔、すでに紫又門前の高木屋では、求肥餅、瓦せんべい、塩せんべいなどを売っていましたが、同じ頃より「草だんご」も売り始めていました。
以来百年余の月日が流れておりますが「よもぎ」をつきこんだ自然のかおりから生まれる「草だんご」は今や東京唯一の名物として親しまれております。
